2016/03/03更新
【脱・孤独】大学でぼっちでも寂しくない方法7選

大学生活、うっかり友だちを作り損ねてぼっちになってしまう人いますよね。
大学生活では高校までの生活とは異なり、同じ学校から進学する人も少なくなり、またクラスもないため、
サークルなどに入らなければ親密な友人ができにくいですよね。
来年5年生になる筆者も大学では、しょっぱなからぼっちになってしまい割と寂しい日々を送りました。
試行錯誤する中、なんとか寂しさを脱却することに成功。
そこで、4年間ぼっちで過ごした筆者直伝の、大学生活でぼっちでも寂しくない方法を伝授します。
大学全般で
1.スマホを常時手に持っておく
スマホでネットサーフィンをすることで、人と会話していない「寂しいと感じる」時間を潰せます。
またスマホを手に持っていることで、何となく常に連絡を撮っている人=忙しい人アピールにもなり、友だちといない言い訳にもなります。
誰に言う訳でもないけど。
2.イヤホンで外界の音を遮断する
ぼっちが寂しさを募らせると、どうでもいい話題で談笑している通行人たちを思わず睨みつけたくなります。
そうなる前に、こっちから外界をシャットアウトしましょう。
方法は簡単、イヤホンを耳に装着しスマホで音楽を聴きながら歩けばよいのです。
外は外、うちはうちと割り切れたら勝ちです。
高校までの仲のいい友だちがいる人は、ヒマを見つけてスカイプなどで会話してもよいですね。
音が聞こえなくなるので、交通安全には注意してくださいね。
3.サングラスをかけて歩く
イヤホンと同じく、外界を遮断する方法です。
サングラスの良いところは、外の人が自分を自然と避けてくれるようになること。
派手なサングラスで悪目立ちするのは良くありませんが、普通のサングラスであれば「ちょっと近寄らないでおこう」くらいの印象になり、
人との接触が減るため、楽に過ごせるようになります。
「友だちとは言えないけど授業で顔見知り」程度の人と目が合い、気まずい…みたいなシーンも減り、とても楽になります。
筆者も半年ぶりに大学に登校する際、サングラスにとてもお世話になりました。
授業・教室で
4.本を読む
授業では、周りがグループで座っていることも多く、孤独を感じがち。
かといって授業でスマホをずっといじっているとさすがに教授から良い風には思われません。
そこで、授業では、スマホを本に置き換え、一人の時間を潰しましょう。
さも授業に関係のある本のように見せることで、教授からも咎められる確率は減ります。
また、本を読むことで将来に生きる知識を身につけられると考えることで、友人がいないこともそこまで気になりません。
5.真剣に授業・課題に取り組む
友だちがいない大学では、授業に参加するモチベーションが下がりがち。
なんとかモチベーションを作りたいそんな時は、勉強に打ち込むのが吉!真剣に授業や課題に取り組みましょう。
本来の友人との会話の時間を会話にあてられるため、授業の成績アップが望めます。
またグループ活動などでは、ちゃんと取り組むあなたの姿を見たグループの人と、自然と友だちになれるかもしれません。
食堂で
6.スマホをいじりながら食事
スマホをいじりながら食事…行儀が悪くなってしまいますが、一人の寂しさには変えられません。
料理の写メをこだわって撮ってみれば、一見インスタにアップするリア充的な感じになります。多分。
また、写メを家族に送るなどすれば、ヒマな時間も人との繋がりができ寂しくないかも。
7.食堂のメニュー制覇を目指す / 料理を噛み締めて美味しく頂く
せっかくの食堂でのご飯、独りだからといって楽しまないのは損。
生協の食堂では、ランチビュッフェなどのある大学もあり、意外と種類豊富で美味しいのです。
食堂のメニューを制覇する、料理を噛み締めて食べる、などの目標を決めて食堂に向えば、会話のない食事時間も楽しくなります。
まとめ
一番大切なのは、友だちがいないからといって周囲の人に引け目を感じたり、臆したりしないこと。
大学では、人によって学業やバイトなどの優先順位が異なってくるため、必ずしも大学生活ばかり大切にしている人ばかりではありません。
周りで友だちに囲まれてリア充してそうな人ばかりに見えても、実は本当に気の許せる友だちは少なかったりします。
また、堂々と孤独を楽しむ人もいます。その人は、一人の時間を大切にしているのです。
堂々としていれば、友だちがいないことも何も恥ずかしくありません。
「独りの寂しさ」から抜け出し、大学での一人の時間を有効に使ってみてくださいね。