2016/02/27更新
コピペして使える!ゼミや研究室を欠席するときのメール例文

普段はLINEで友達ときさくなやりとりや、ちょっとした敬語で先輩たちと連絡を取り合っていても
教授に連絡をするときにlineで今日は風邪で休みますなんて言えないですよね。
そんなフランクで教授がいれば教えてほしいものです笑
体調不良や、就活でどうしても休まなくてはいけないこともあると思います。
今回はコピペして使える欠席するときの例文を紹介します!
例文
件名 「本日の1限の◯◯ゼミを欠席します(2年◯◯)」
◯◯先生
お世話になっております。
◯◯学部2年の◯◯◯◯(フルネーム)です。
本日のゼミについてなのですが、38度の熱があり、病院に行って参りますので休ませていただきたいと思います。
お手数をおかけして申し訳ございませんが、宜しくお願い申し上げます。
◯◯学部◯◯学科◯年 学籍番号◯◯-◯◯
(氏名)
メールアドレス : ◯◯-◯◯
抑えるべきポイント
- 件名で用件を伝えきること
- ◯◯先生と最初に宛名を書くこと
- 『お世話になっております』から始めるのがマナー
- 自分の所属を詳しく伝える
- 用件を簡潔に伝える
- 『お手数をおかけして申し訳ございませんが、宜しくお願い申し上げます。』と締めれば無難
- 最後に署名として、所属、名前、連絡先を書く
先生は非常に多くのメールを受け取っているため、件名で用件を伝えることができなければメールを開封さえしてもらえない、ということもありえます。
この型を参考にすれば失礼なメールを送ることはありません。
まとめ
社会人になればメールを送ることは当たり前になりますが、学生のうちはメールを送るのは非常に緊張しますね。
大切なことは、基本的なフォーマットを守った上で、何を伝えたいのかを明確にして文章を作成するかと思います。
就活などでメールでやりとりをする機会が増えてくると思うので、少しずつメールスキルを高めていけるといいですね!