内定辞退ってどうする?失礼なく断るために注意すべき5つのこと

sumb_cansel

<就活生におすすめ!パート1>
無料で登録してスカウトと焼肉をもらおう!

学生生活大百科の学生ライターも使っています!


<就活生におすすめです!パート2>
メディア業界を目指すなら登録必須のサイト!

学生生活大百科のライターで広告系に就職した学生もほぼ登録していました!


学生生活大百科では記事を書いている学生ライターが実際に使ってみて、本当にいいと思ったサービスしか紹介していません。上記サービスも非常に評判がよく、登録ももちろん 無料なのでぜひ登録してみてください!

「志望度のより高い企業に内定をもらったので、すでに内定を承諾したけど断りたい」「今年は就職しないことに考え直した」などの理由で、内定辞退を考える学生もいるのではないでしょうか。

しかし、一旦「入社します!」と意思表明をした後では、辞退するのは心が痛むもの。また、「採用担当者から怒られたり責められるのでは…?」と不安になる方もいるのではないでしょうか。

どのように伝えれば一番波風を立てることなく、失礼なく断ることができるのか、注意すべき点をまとめました。

目次
1.辞退の意思は、一日も早く伝えよう
2.失礼にならない辞退の理由を考えよう
3.内定辞退は「メール」だけでなく「電話で」
4.電話の後には「詫び状」を送ろう
5.内定承諾書を提出した後の内定辞退

1. 辞退の意思は、一日でも早く伝えよう

辞退を申し出るタイミングに悩む学生は多いです。しかし、企業では刻一刻と学生が入社してくることを前提に、手続きや社内の整備など様々な準備を行っています。企業にできるだけ迷惑をかけないために、内定辞退の意思は一日でも早く伝えるようにしましょう。
もし、辞退するかどうか迷っている方は、迷っている理由と合わせて企業の採用担当者に相談してみるのも1つの手段です。

2.失礼にならない「辞退の理由」を考えよう

あなたが辞退したいと伝えると、多くの採用担当者は辞退の理由を尋ねてくるでしょう。
とはいえ、正直な理由であっても、「もっと待遇のいい企業から内定をもらったから」「もっと知名度が高い企業から〜」「もっと規模が大きい企業から〜」…などと、間接的に断る企業を避難するような辞退理由はNGです。

ここで断る企業との確執が生まれにくい理由として、以下のような理由を例にあげておきますので、参考にしてください。

【職種を理由にした例】他社から◯◯職で内定をいただき、自身の適性も踏まえて改めて考えた結果、◯◯職の仕事が自分のやりたいことに近いと感じ、このような決断となりました。

【業種を理由にした例】
◯◯業界の会社から内定を頂き、自身のキャリアも踏まえ改めて考えた結果、◯◯業界の仕事が自分のやりたいことに近いと感じ、このような決断となりました。

【適性を理由にした例】
他社から頂いた◯◯という仕事が、私の◯◯という長所をより活かせると感じ、最後まで悩みましたが、このような決断となりました。

【地元就職を理由にした例】
地元の企業から内定を頂き、「郷土へ貢献したい」という想いが捨て切れず、このような決断となりました。

3.内定辞退は「メール」だけでなく「電話で」

では、1,2を踏まえた内定辞退の連絡はどのように伝えるのが良いでしょう?メールか、手紙か、電話がいいのかで迷いますよね。
結論から言えば、電話がベストです。電話による連絡には3つのメリットがあります。

・電話はその場で出るため、企業側に一番確実に伝わる(メール・手紙は相手が読んだかが確認できない)
・電話での謝罪の方が誠意を伝えやすい(メールや手紙は一方的で誠意が伝わらない)
・電話だと企業側の言い分を聞き、その場で謝罪など対応出来る。(メールや手紙では難しい)

以上3つの理由から、内定辞退の連絡は電話でするのが礼儀です。メールや手紙では「相手が連絡を受け取ったかどうか」をこちらから確認できません。内定辞退のような「確実に相手に伝えなければならない」重要な連絡は、電話でするのがビジネスマナーです。

4.電話の後には「詫び状」を送ろう

より丁寧にお詫びをするには、直接謝罪や電話などに加え、手紙で謝るのがベストです。ビジネスにおける一番誠実な謝罪として、「直接謝罪」してから「改めて手紙で詫びる」のが良いでしょう。
電話連絡で内定辞退を告げても内定辞退は完了しますが、より丁寧にやりたい場合は手紙で改めて連絡しましょう。

手紙による内定辞退はどんな場合に必要か?

手紙によるお詫びは必須ではありませんが、「より丁寧に謝罪しなければならない時」は手紙で詫びるべきです。具体的には、以下のような場合には丁寧に謝罪をしておくべきでしょう。

・トラブルを起こすと後輩に迷惑のかかる、母校からの採用人数の多い企業を辞退する場合
・金融業界等、プライドの高い企業を内定辞退する場合
・知人・教授などのつてで選考・内定をもらった企業を内定辞退する場合
・内定承諾書を提出してしまった後に内定辞退する場合
・既に内定式に出席したり、内定者研修までを受けた企業を内定辞退する場合

5.内定承諾書を提出した後の内定辞退

「内定は辞退したいけど、もう内定承諾書も提出してしまった。どうすればいい?」
そんな方もいるかもしれませんが、実は承諾書を提出した後も内定辞退は可能です。
内定承諾書には実は法的な拘束力はなく、あくまで内定者の就職の意思を企業に示すためのもの、いわば心理的な拘束力にすぎないためです。

内定承諾書の効力については、最高裁での判例があります。判例では、内定とは「双方が解約権を持つ始期つきの労働契約」、つまり「4月1日から始まる労働契約(始期つき労働契約)」ではあるけど「企業・内定者どちらも入社を断る権利を持つ(双方が解約権を持つ)」労働契約であるということです。

労働契約では労働者を守るために、個別の約束(=内定承諾書)よりも最高裁判例が優先されます。そのため、内定者の学生は内定契約を解消することができるのです。

内定辞退は最悪、労働開始の2週間前までにすればOK

では、内定辞退のタイムリミットはいつまでか?というと、労働開始日の2週間までに通達すれば良いと定められています。

「契約期間の定めのない労働契約においては、労働者は2週間の予告期間を置けば、特段の理由を必要とせずに労働契約を一方的に解除できる」(民法627条1項)

契約期間の定めのない労働契約とは、要するに正社員の契約のことです。正社員の契約は2週間前までに予告をすれば、「特段の理由を必要とせず」に「一方的に解除できる」のです。
ということで、4月1日の2週間前までなら、特別な理由を伝えずとも「辞退します」と言えば、法律的にには正式に辞退が可能です。

ただし、そこまでギリギリに内定を辞退してしまった場合、企業との確執が生まれたり、トラブルに巻き込まれる可能性があります。辞退する企業から、法律上問題はなくても「契約違反」として訴えをかけられたり、労力や費用の損害賠償をかけられたりする可能性があります。そういったトラブルを回避するため、一刻も早く辞退の意向を伝えるようにしましょう。

まとめ:辞退される企業側の思いも忘れないように。

内定辞退で注意する点がわかったと思います。あなたのより納得した将来につながることなので、内定辞退することは全く悪いことではありません。
ただ1つ、内定辞退をする際に心に留めておいて欲しいことは、「辞退した企業やそこで働く人に迷惑をかけてしまう」ということです。
あなた自身も近く社会人になります。「どこかの企業の人」ではなく、自分と同じ働く人間に迷惑をかけているということを自覚した上で、責任を持って選択できるようにしていきましょう。

こちらも運営しています!悩みから150以上の就活サービスを探せる、就活ドットコム!
企業から選ばれるのではなく、企業を選ぼう!

  • 就活トッドコム

今の時期にこそ
知っておきたいことを特集しました!

  • 長期アルバイト特集
  • 説明会、ES、面接、就活スタードダッシュ
  • 新生活サポート

こちらの記事もおすすめです

学生生活大百科は
学生が『今』知りたいことを
届けるメディアです