2017/06/14更新
退屈な授業でおすすめ!眠いときに役立つ眠気覚まし方法

大学の授業は、自分が受けたい授業は別として、退屈で眠たくなるものがありますよね。
かといってずっと寝ていても、教授に怒られたり、授業の内容についていけなくなったり、知識が身につかなかったりと困ることがあります。
そこで退屈な授業で眠気を覚ます、授業中に実践できる眠気覚ましの方法をまとめました。
ペンで手の甲を刺す
これは誰でもやったことがあるのではないでしょうか。眠さを紛らわすには物理的な痛みが一番。
自分の手の甲を刺している分には、誰にも迷惑をかけることはありませんよね。
くれぐれも、刺しすぎて血が出ちゃった…!なんてスプラッターなことにならないように注意しましょう。
コーヒーやカフェインを含む飲料を飲む
授業が始まる前に、コーヒーやエナジードリンクなど、カフェインなどの眠気覚ましの効果のある成分を含む飲料を飲んでおきましょう。
授業中に飲むのは教授にとって失礼になり、マナー違反ですし、怒られることもあるので避けましょう。
小さく伸び、あくびをする
目立たないように下を向くなどして小さく伸び、あくびをしましょう。
となりの友達につついてもらう
寝そうになったら誰かに起こしてもらおうというアイディアです。隣や後ろなど、自分のことが見える席に座っている友達に、つついて起こしてもらいましょう。
ただし毎回やってもらうのでは友達にとって迷惑なので別の対策も考えてくださいね。
ノートをひたすらデコる
地味ですが、ハマると意外と楽しい方法です。
その日の授業の内容はもちろん、前の授業の内容などをわかりやすく書き直したり、色ペンやシールなどでデコレーションします。
眠さも取れますし、授業の復習にもなって一石二鳥ですね。
派生系として、
- 教授のセリフを一言一句メモしていく
- 教授の口癖をカウントする
などの方法もあります。
友達と絵しりとりなど手紙を回して遊ぶ
本当に暇な授業のときなど、筆者の友人はよくやっていました。
楽しくてあまりに熱中してやっていたり、笑ったり騒いだりしていると、いつの間にか後ろに教授が…ということになりかねないので、注意。